お笑い芸人波田陽区さんといえば、ギター侍のネタで一世を風靡しました。
しかし、そんな波田陽区さんが、過去に北野武(ビートたけし)さんをマジギレさせたという噂があります。
こちらの記事では、このエピソードの真相を徹底調査し、当時の状況やたけしさんの反応について詳しく解説します。
2004年に大ブレイクした波田陽区!

波田陽区さんは、2004年に「ギター侍」として大ブレイクしました。
着物姿でギターをかき鳴らしながら、有名人をネタにして「○○ですからぁぁぁ!残念!」と斬るスタイルの漫談で人気を博しました。
彼の毒舌芸風は当時のバラエティ番組にピッタリで、多くのファンに支持されました。
波田陽区がたけしをマジギレさせたという噂が!

この出来事が起こったのは、2005年に放送されたテレビ東京系バラエティ番組「たけしの誰でもピカソ」でのことです。
波田陽区さんが番組内でギター侍のネタを披露しました。
その際、彼はMCのたけしさんに向かって次のように言ってしまったのです。
「俺はビート、ビート、たけしだよ。映画の監督やってるよ。『HANA-BI』や『Brother』『座頭市』、これからもいいもん作ってくっていうじゃなぁ〜い。でも、あんたの娘は子供作っちゃいましたから〜! 残念!」
このように、当時できちゃった結婚で女児を出産したたけしさんの娘をネタにしてしまいました。
【動画】波田陽区にたけしがマジギレ
実際の動画がこちらです。
立ち上がる直前のたけしさんは何となく笑っているようにも見えますが、実際はどうなのでしょうか。
たけしさんに怒られた後の波田陽区さんの表情がなんとも言えない表情にも見えます。
怒った理由を詳しく解説!
この発言を受け、たけしさんはスタジオにあった椅子を掴み、激怒したような表情を見せました。
すると、共演者の今田耕司さんが慌てて止めに入り、最悪の事態は避けられました。
しかし、このシーンはカットされることなく放送されたため、「演出では?」という意見もあります。
ただ、たけしさんのその時の表情があまりにもリアルだったため、一部の視聴者からは「マジギレしていたのでは?」という声も上がりました。
普段はブラックジョークを許容するイメージのあるたけしさんですが、家族をネタにされたことが許せなかったのかもしれませんね。
私の見解
波田陽区さんのギター侍のネタは毒舌が売りでしたが、この時ばかりはやりすぎてしまったのかもしれませんね。
たけしさんが実際にマジギレしていたのか、それとも演出だったのかは定かではありませんが、この出来事は視聴者に強い印象を残しました。
現在もバラエティ番組では過激なネタが求められることがありますが、家族に関する話題は慎重に扱うべきかもしれませんね。
まとめ
こちらの記事では、過去に波田陽区さんがたけしさんをマジギレさせたエピソードを紹介しました。
現在は福岡で活動する波田陽区さんですが、今後もその活躍に注目です。
「波田陽区の現在は?福岡で活躍してる噂は本当なのか徹底調査!」はこちらをお読みください。

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