2025年3月2日、お笑いコンビフースーヤが「マウスコンピューターpresents 第14回 ytv漫才新人賞決定戦」で優勝し話題になっています。
しかし、「フースーヤ」と検索すると、「フースーヤ おもんない」と、意外にも否定的な意見が目につくことがあります。
なぜ「おもんない」と言われてしまうのでしょうか?
今回は、その理由を5つに分けて解説しつつ、フースーヤのネタや今後の活躍についても考察していきます。
フースーヤとは

フースーヤは、吉本興業に所属するお笑いコンビで、2016年に結成されました。
メンバーのプロフィールは以下の通りです。
田中ショータイム(たなか しょう)

生年月日 | 1993年7月10日(2025年3月現在31歳) |
出身地 | 兵庫県神戸市 |
身長・体重 | 身長178cm、体重59kg |
血液型 | O型 |
趣味 | スポーツ全般(特にサッカー) 音楽鑑賞 歌 洋服を見る・買うこと ゲーム |
特技 | サッカー 歌 ウクレレ |
谷口理(たにぐち おさむ)

生年月日 | 1993年5月1日(2025年3月現在31歳) |
出身地 | 兵庫県神戸市 |
身長・体重 | 身長170cm、体重63kg |
血液型 | O型 |
趣味 | 漫画鑑賞 映画鑑賞 バレーボール |
特技 | 好きな漫画や映画のシーン暗記 バレーボール 逆立ち歩行 |
二人は兵庫県立須磨友が丘高等学校の同級生です。
高校2年生の時に出会い、共にお笑い芸人を目指すことを決意しました。
上記のプロフィールを見ると、2人とも運動神経が良さそうですね。
フースーヤがおもんないと言われる理由5選!
これよりフースーヤが「おもんない」と言われる理由5選を紹介します。
ネタが単調で飽きる
フースーヤのネタはリズム芸が中心です。
そのため、パターンが似ており「見飽きた」と感じる人も多いようです。
ギャグがシュールすぎる
「オーマイゴッドファーザー降臨!」のような独特な言い回しが面白いと感じるかどうかは好みが分かれるポイントです。
しゃべくり漫才ではない
M-1グランプリなどで評価されやすい「しゃべくり漫才」とは異なり、リズムネタやギャグ寄りのスタイル。
勢いだけで笑わせようとする
大きな声や動きで笑いを取るスタイルが「うるさいだけ」と思われることもあります。
テレビでの露出が減った
一時期は多くの番組に出演していました.
しかし、最近はYouTubeやライブ活動が中心になり、目にする機会が減ったことで印象が薄れてしまった可能性もあります。
フースーヤのネタはどんなの?
フースーヤのネタは、以下の特徴があります。
- ハイテンションなリズム芸
- 独特なフレーズを多用
- テンポの速い掛け合い
代表的なネタには「オーマイゴッドファーザー降臨!」や「ナッシングトゥーマッチ!」などがあり、一度聞くと耳に残るのが魅力でもあります。
フースーヤは今後活躍する?

フースーヤは2023年にM-1準決勝進出を果たしたり、2024年にはNHK上方漫才コンテストで優勝しています。
そのため、実力は確かなものだと思われます。
また、YouTubeでの活動も活発で、新しい形でファンを獲得中です。
テレビの露出は減ったものの、ライブ活動を続けているため、今後のブレイクの可能性は十分にあります。
フースーヤについてネットの反応は?
指摘内容も的確なので良かったと思う。特に俺がフースーヤに対して常々感じているおもんなさを言語化してくれたのは嬉しかった。
— kentaro60s 🫨 (@kentaro60s) March 2, 2025
フースーヤ平場もネタも全開で面白かった!応援してたから嬉しい☺️Perfumeじゃないでーす🎊
— ヒロクゴ (@kugo16) March 2, 2025
粗品の審査は面白かったけど、正直出場者で突き抜けて面白いのいなかったな。まあ一番笑えたのはフースーヤやった。
— tochabuz (@blood_kowai) March 2, 2025
フースーヤはクソおもんない一発ギャグのイメージが拭えない
— けーわい (@3kdb_keiwai) March 2, 2025
フースーヤ申し訳ないけどおもんない;;
— 業務用洗剤 (@gyoumuyousenzal) March 2, 2025
など賛否両論の意見が見られます。
一部の人には刺さるものの、万人受けするスタイルではないことがわかります。
私の見解
フースーヤのスタイルは確かに好みが分かれるものの、彼らの個性やエネルギッシュなネタは唯一無二です。
今後はリズム芸だけでなく、しゃべくり漫才にも挑戦すれば、さらに幅広い層に支持される可能性があるでしょう。
まとめ
今回の記事で紹介したフースーヤがおもんないと言われる理由は、以下の点が挙げられます。
- ネタが単調
- ギャグがシュールすぎる
- しゃべくり漫才ではない
- 勢いだけで笑わせようとする
- テレビの露出が減った
しかし、一部の人には根強い人気があり、今後の活躍にも期待できそうです。
フースーヤの今後の活躍に注目ですね!
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