大相撲2025年初場所で好成績を残している金峰山関が大きな注目を集めています。
こちらの記事では「金峰山」の読み方とその四股名の由来や経歴を徹底調査していきます。
目次
金峰山の読み方は?
金峰山関所属の木瀬部屋が1月22日、公式インスタグラムのストーリーズを通じて、金峰山関の正しい読み方について改めて告知しました。
投稿には「『きんぽうざん』ではなく『きんぼうざん』です!!これを機に覚えてください」と強調し、さらに小さな文字で「テレビを見てて気になったので」とユーモアを交えて補足していました。
ファンや視聴者に向けて正確な発音を周知する形となりました。
(ノ゚ロ゚)ノ<キンボウザン、キンボウザン…
— みどれんじゃ~ (@410midomido) January 23, 2025
木瀬部屋が「これを機に覚えてください」と投稿 平幕金峰山の正しい読み方は「きんぼうざん」 SNS「うわぁ」(デイリースポーツ)#Yahooニュースhttps://t.co/F7IefePJKl
ネットでは「きんぽうざん」と勘違いしている人が多数いたようです。
これを機に「きんぼうざん」という名前が浸透していくでしょうね。
四股名の由来や経歴を徹底調査!
続いては金峰山関の四股名の由来と経歴を紹介していきます。
四股名の由来
金峰山関は師匠木瀬親方の故郷熊本にある標高665メートルの山から付けられたそうです。
親方からの大きな期待を背負って最近の好成績に繋がっているのですね。
金峰山のプロフィール
四股名 | 金峰山晴樹(きんぼうざんはるき) |
本名 | バルタグル・イェルシン |
生年月日 | 1997年6月24日 |
出身地 | カザフスタン・アルマトイ |
経歴 | 母国で柔道をしていたところ、たまたま現地を訪れていた元横綱朝青龍の目に留まり、18歳で現在の目黒日大高に編入して相撲を始めた |
初土俵 | 2021年九州場所 |
新入幕 | 2023年春場所 |
得意技 | 突き・押し |
好きなテレビ番組 | 車、筋トレ、ビフォーアフター系 |
好きな食べ物 | 寿司特にサーモンが大好物 |
まとめ
金峰山関の四股名の読み方は「きんぼうざん」で、その由来は師匠木瀬親方の故郷熊本にある標高665メートルの山から付けられたことがわかりました。
しかも相撲界に入ったきっかけはなんと元横綱朝青龍関からのスカウトでした!
師匠から大きな期待を寄せられ、元横綱朝青龍関にその才能を見出された金峰山関のこれからの活躍にますます目が離せませんね!
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