TBSラジオの看板アナウンサーとして長年活躍してきた生島ヒロシさんが、突然の降板と無期限の活動休止を発表しました。
前回の記事では生島ヒロシが送った不適切な写真の内容が判明！セクハラの常習性も！をお伝えしました。
そして今回はパワハラ行為の内容も判明し、その衝撃の事実が明らかになりました。
生島ヒロシが突然TBSラジオを降板
フリーアナウンサーの生島ヒロシさんは長年にわたりパーソナリティを務めていました。
しかし突然『生島ヒロシのおはよう定食』『生島ヒロシのおはよう一直線』を降板しました。
その後無期限の活動休止を発表しました。
TBSラジオはその理由について、「TBSグループの人権方針に反する重大なコンプライアンス違反が確認されたため」と説明していました。
その後の報道で、その原因は「セクハラとパワハラ」が認められたことだとわかりました。
その内容は
- 生島さんがスタッフにキツく当たったこと
- 生島さんが友人から送られた不適切な写真をラジオスタッフに送り、女性スタッフから大変不愉快と指摘を受けた
とのことでした。
生島ヒロシのパワハラ行為の内容が判明！衝撃の事実が明らかに！
長年のキャリアを誇る生島さんが、一体どのような行為をしていたのでしょうか？
今回判明した数々のパワハラの実態をまとめていきます。
見下し発言
生島さんは現場の特に若手スタッフに対して高圧的な態度をとることが多かったといいます。
- そんなことも知らないの？」と小馬鹿にする
- 「それでよく放送局で働けるね」と嘲笑する
- 「お前はセンスがない」などと突き放す言い方をする
業界では、厳しい指導が求められる場面もあると思います。
それはあくまで成長を促す建設的な指摘であるべきです。
しかし、生島さんの場合は、スタッフの能力を否定し、萎縮させるような発言が目立っていたといいます。
これにより、若手スタッフの中に「萎縮して意見を言えなくなる」「仕事のミスを指摘されるのが怖い」と感じる人が増えたと言います。
その結果職場の雰囲気は次第に悪化していったそうです。
暴力行為
さらに衝撃的なのは、生島さんが気に入らないAD（アシスタントディレクター）に蹴りを入れていたという証言です。
「スタッフの前で注意するだけならまだしも、気に入らないADに足を出して蹴りを入れることがあったと聞いています。もちろん、大きな暴力ではないかもしれませんが、冗談として済まされるレベルではありません」（関係者）
ラジオ業界では、ADはディレクターやパーソナリティの補佐として働くことが多いものです。
そして長時間労働に耐えながら経験を積んでいく立場です。
しかし、そうした下積みのスタッフに対して暴力を振るうのは、明らかにパワハラといえるでしょう。
一般人への怒号
生島さんの攻撃的な態度は、職場のスタッフだけに向けられていたわけではないようです。
ある日、駐車場の入り口で立ち話をしていた生島さんが、トラックの運転手からクラクションを鳴らされ、激怒したという出来事があったといいます。
「普通なら『すみません』と道を開けるものですが、生島さんは『クビにしてやる！』と大声で怒鳴りつけていたそうです。運転手の方も驚いていましたが、周囲のスタッフもあまりの剣幕に言葉を失っていました」（ラジオ関係者）
これは、生島さんの短気な性格が表れた一例とも言えるでしょう。
職場での立場が上だからといって、一般の人にまで高圧的な態度をとるのは、あまりにも横暴ではないでしょうか。
パワハラも常習性？
生島さんの言動は、決して「一度きりの出来事」ではなかったそうです。
セクハラと同様常習性があったように思われます。
- 若手スタッフへの見下し発言
- ADへの蹴りを入れるなどの暴力行為
- 業務外でも攻撃的な態度をとる
これらの行動が積み重なり、スタッフの不満が限界に達したのでしょう。
その結果、今回の処分につながったのではないかと考えられます。
特に現代では、職場におけるハラスメントが厳しく問われる時代です。
企業やメディアにおいても、パワハラの放置は許されないという認識が強まっています。
そのため、TBSラジオ側も今回の件を見過ごすことができなかったのだと思われます。
まとめ
今回は生島ヒロシさんのパワハラ行為の内容をお伝えしました。
生島さんは今後メディアに復帰することはできるのでしょうか？
それとも、このまま表舞台から姿を消すことになるのでしょうか？
今後の動向を、引き続き注視していきます。
生島ヒロシのパワハラ・セクハラの内容は？どんな写真を送ったのか！はこちらをお読みください。
生島ヒロシが送った不適切な写真の内容が判明！セクハラの常習性も！はこちらをお読みください。
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