大谷翔平選手の妻大谷真美子さんの出産が近づいており、出産費用はいくらになるのか、どの病院を選ぶのかが注目されています。
すでに、ロサンゼルスのセレブ御用達病院で出産する可能性が高いと報じられており、驚くべき医療費の高さが話題になっています。
こちらの記事では、大谷真美子さんの出産予定日や費用、病院の特徴について詳しく解説していきます。
真美子夫人の出産予定日はいつ?

大谷真美子さんの出産予定日は、2025年春頃とみられています。
アメリカでは、妊娠7~8カ月頃にベビーシャワー(妊婦を祝うイベント)が開催されるのが一般的です。
大谷夫妻もドジャース夫人会によるベビーシャワーが開催されるのではないかと報じられています。
また、大谷翔平選手は2025年のMLB開幕戦(3月18日・19日、東京ドーム)に出場予定です。
しかし、シーズンが始まると移動が多くなるため、真美子さんの出産はロサンゼルスに戻ってからとなる可能性が高いでしょう。
大谷真美子の出産費用はいくら?
アメリカの一般的な出産費用
アメリカでの出産は、日本と比べて非常に高額です。
特にセレブ向けの病院では、一般の医療機関とは比べものにならない費用がかかります。
- 普通分娩(自然分娩):約30,000~50,000ドル(約450万~750万円)
- 無痛分娩(麻酔費用含む):+約5,000~10,000ドル(約75万~150万円)
- 帝王切開:約50,000~70,000ドル(約750万~1,000万円)
シーダーズサイナイ・メディカルセンターでの出産費用
大谷夫妻が出産先に選ぶ可能性が高いと言われている病院は、シーダーズサイナイ・メディカルセンターと言われています。
シーダーズサイナイ・メディカルセンターは、ロサンゼルスで最も権威のある病院のひとつであり、ハリウッドスターやスポーツ選手が出産することで有名です。
この病院での出産費用の例
- キム・カーダシアン:1泊約65万円の特別室を利用し、院外の高級レストランから食事を取り寄せ
- ジェシカ・シンプソン:病院一棟を約7800万円で貸し切り、総額3億円超の出産費用を支払う
大谷夫妻の出産費用は1億円超えも?
大谷翔平選手は派手なことを好まないタイプです。
しかし、妻と子供の安全を最優先に考えた場合、警備員の増員や特別室の利用などが予想されます。
このことから、出産費用は1億円を超える可能性も十分にあるでしょう。
大谷真美子が出産する病院はどこ?

大谷夫妻が出産先に選んだ病院はシーダーズサイナイ・メディカルセンターと言われています。
シーダーズサイナイ・メディカルセンターとは
ロサンゼルスのビバリーヒルズとハリウッドに挟まれた一等地にある、世界最高峰の医療機関のひとつです。
こちらの病院の特徴は以下のとおりです。
- 世界中から2,000人以上の一流専門医が集結
- 全米ベスト・ホスピタル・ランキングの常連
- 高級ホテルのスイートルーム並みの個室完備
- セレブ向けのVIP待遇が充実
過去にこの病院で出産した有名人
- ミランダ・カー(モデル)
- ヴィクトリア・ベッカム(歌手・ファッションデザイナー)
- キム・カーダシアン(リアリティスター)
また、この病院は、大谷翔平選手が肘の手術を受けた「カーランジョブ・オーソペディック・インスティテュート」と同じ系列の医療機関でもあります。
そのため、大谷選手にとっても信頼できる病院である可能性が高く、出産先として選ばれる理由のひとつでしょう。
大谷翔平は出産に立ち会う?
大谷翔平の試合スケジュール
2025年のMLB開幕戦は3月18日・19日に東京ドームで行われ、ロサンゼルス・ドジャースとシカゴ・カブスが対戦します。
その後、ドジャースはロサンゼルスに戻り、4月から本格的なシーズンに入ります。
MLBの「パタニティ・リスト」
MLBには、「パタニティ・リスト(父親リスト)」という制度があり、選手が最長3日間、試合を欠場して出産に立ち会うことが可能です。
過去には、ダルビッシュ有投手もこの制度を利用して出産に立ち会っています。
もし立ち会いができなくても、シーダーズサイナイ・メディカルセンターは24時間体制のVIPケアが充実しています。
医療チームが万全のサポートを提供するため、安心して出産できる環境が整っています。
まとめ
こちらの記事で分かったことは以下のとおりです。
- 大谷真美子さんの出産予定日は2025年春頃と予想
- 出産病院はロサンゼルスの「シーダーズサイナイ・メディカルセンター」の可能性が高い
- 出産費用は1億円を超える可能性もあり
- 大谷翔平選手は「パタニティ・リスト」を利用すれば出産に立ち会える
どの家庭にとっても、子どもの誕生は大きなライフイベントです。
大谷夫妻の今後の情報にも注目です。
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